活動報告~議会報告~

平成24年第1回定例会 2月9日(木) 一般質問

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■平成24年第1回定例会 2月9日(木) 一般質問

1.平成24年度の予算について
2.都区財調について
3.中小企業振興について
4.地域医療について
5.学校の防災対策について
6.大泉学園駅北口地区まちづくりについて
7.大江戸線延伸導入空間となる補助第230号線について
8.その他

平成24年第1回定例会 2月9日(木) 一般質問 発言記録

大泉学園駅北口地区のまちづくりについて

大泉学園駅北口地区のまちづくりについて私はかねてから大泉学園駅北口のまちづくりを推進してきました。駅北口地区では、バス、タクシー乗り場の分散、放置自転車や狭い歩道による歩行者の不便と慢性化した交通渋滞が生じています。
また、この地域は古くから商業施設として栄えてきましたが大型店の進出などで撤退を余儀なくされるなどの例がございます。駅北口の再開発事業を進めるについていくつか質問をいたします。

質問1

再開発事業による駅前広場の整備と、集客力のある商業業務施設と都市型住宅からなる高層の複合施設には、公共性の高い施設、図書の貸し出し窓口、地下駐輪場の確保などを要望してまいりましたが、地域拠点にふさわしい福祉のまちづくりをすすめるに際して区の考えをお聞かせ下さい。

答弁1

駅周辺の歩道の混雑を緩和し、さらに、駅南北の歩行者の回遊性を高め、歩行環境の向上を図り、駅北口については、地域拠点にふさわしい交通結節点機能を拡充する。また、要望頂いた地下駐輪場は500台規模とし、図書の貸し出し窓口・公共性の施設を確保する。


質問2

この地域は古くから商業施設として栄えてきましたが、大型商業施設の立地によって小規模商店が廃業や撤退に追い込まれる例を見るが、既存商店との共存について区の考えを伺う。

答弁2

地域の商店の要望を伺い、核となる大型商業施設の導入につきましても、既存商店と協調して共存が図れるように取り組む。


質問3

東日本大震災を経験し、震災時における高層建築物の不安、ライフラインの停止や帰宅困難者の対応など、この事業に求められる安全性や防災機能は多岐に及ぶと考えるが、地域全体の防災機能の向上は重要と考えるが、計画を伺う。

答弁3

この再開発ビルは、建築物全体の安全性に配慮し制震装置や防災倉庫、発電機など設置することで防災機能を確保する。供用スペースを帰宅困難者の受け入れ場所として活用して頂く。


質問4

地区の観光資源である「東映アニメーション」へのアクセス道路をアニメ軸と位置付けけるよう要望してきた。要望に際し、快適な歩行環境や商業施設の活性化のためにアニメ軸と位置付けされ取り組みされるとのことで期待するが、再開発事業でアニメに関して区の考えを聞きたい。

答弁4

再開発事業では、駅前広場機能と再開発ビルを一体的に整備し、デザイン面にアニメキャラクターなど取り入れる、地元商店会やアニメ関係者と連携しながら検討を進めている。

地下鉄大江戸線延伸関連について

練馬区北西部地域は東京都区部において、数少ない鉄道交通不便地域であります。延伸地域住
民にとって、地下鉄大江戸線の早期実現は長年の悲願であります。いくつか質問させて頂きます。

質問1

地下鉄大江戸線の導入空間となる補助230号線の笹目通りから大泉学園通りまでについてはすべての区間が事業化されており、昨年5月には土支田通りが一部開通しましたが、土支田通りから大泉学園通りまでの区間の進捗状況をまず知りたい。

答弁1

補助230号線の笹目通りから土支田通りまでの区間については、区および東京都が道路整備を進めている。平成24年度までには工事が完了。土支田通りから大泉学園通りまでの区間については、平成28年度の完了に向けて、東京都が街路事業を進めている。すでに土支田通りから外還道までは45%、外還道から大泉学園通りまで3%の用地取得済み。


質問2

会派で提案した延伸基金を23年度5億円の積み立てを頂きました。24年度も財政状況厳しい中
要望にたいして2億円計上、延伸課題に邁進する区の姿勢を評価いたします。そこでお聞きします、都の事業に合わせて大泉町、大泉学園町において地区計画の導入を検討されていますが、地区の主要な交通を担う230号線の周辺についてはそれにふさわしい土地利用が重要であり、特に新駅周辺地区では、将来の生活拠点、交通結節点としての機能の充実や土地利用の誘導を図っていくことが重要。そこでまちづくりにあたって方向性と今後の取り組みを聞きたい。

答弁2

地域での話し合いを鋭意進めている。今後、幹線道路沿道としての土地利用の誘導や良好な住環境の保全、新駅予定地域の交通結節点機能の充実などについて、まちづくり協議会や懇談会で議論をふかめ、大江戸線延伸地域にふさわしいまちづくりをすすめる。


質問3

この地域は風致地区の指定がされております。風致地区は昭和8年に指定、この間急激な市街化により農地が宅地化され指定理由となった当時の田園風景が住宅地となるなど環境が変わってきています。こうした地域環境の変化に応じた土地利用を図り大江戸線を見据えたまちづくりをめざしつつ、景観やみどりと言った観点からさらに住環境を図る必要があると考えられる。風致地区の解除を含めた見直しの検討を要望してきたが、風致地区についての考えをお聞きします。

答弁3

大江戸線延伸を見据えた土地利用を図るとともに、良好な住環境を保全する。みどりの保全や景観形成なども、これからのまちづくりにとって重要な課題と認識している。風致の取り扱いについて関係機関と協議を進めて参ります。