活動報告~議会報告~

平成27年第2回定例会 5月30日 代表質問

第2回定例議会において大江戸線延伸早期実現を目指し代表質問を行う。

次に地下鉄大江戸線延伸について伺います。

地下鉄大江戸線の大泉学園町への延伸は練馬区の将来を見据えた、区政の最重要課題のひとつであります。また交通不便地域住民の悲願であります。平成十二年の運輸政策審議会答申をあらためて見ると、「目標年次である2015年までに開業することが適当である路線」いわゆるA1路線に位置付けられた路線が、全て開業あるいは事業中であるのに対して、大江戸線延伸をはじめとした「目標年次までに整備着手することが適当である路線」いわゆるA2路線は都内全路線が未着手の状況であります。

こうしたことから、我が会派では、かねてより、平成二十七年度中にとりまとめる予定の交通政策審議会における新たな答申で、「A2路線」の整備着手路線から「A1路線」の開業すべき路線に向けた明確な位置づけを得ることが、早期実現に向けて、何よりも大切であると主張してきました。

そのような中、本年三月六日、東京都は、新たな答申に向けて、現時点における都の検討状況を「 広域交通ネットワーク計画」(交通政策審議会答申に向けた検討の中間まとめ)として、公表しました。

この中で大江戸線の延伸は、都内で検討されている数多くの路線の中から、整備効果の高いとされる5路線のひとつに位置付けたと発表されました。交通政策審議会答申での明確な位置づけ獲得に向け、明るい兆しのあるニュースでありました。

前川区長が就任しての1年間の積極的な取り組みが大いに評価されたものと考えます。
前川区長は、就任以来、大江戸線延伸の実現には、東京都との実務的な協議が最も重要である、先頭に立って東京都に実務的な話し合いを行うと機会があるたびに、お話しされてきました。
大江戸線延伸の実現にむけて、区長が最も力を入れて取り組んでいるのが、この実務的な協議ではないでしょうか。

そこで、お伺いします。実務的な協議は、本年1月から開始しているとのことですが、現在、どのような内容を協議しているのでしょうか、また、間近に迫った答申に向けてどのように進めていく予定なのでしょうか、お伺いいたします。

現在のところ、都の検討では、整備効果の高い位置づけを得ることができておりますが、交通政策審議会答申においても同様の位置付けを得ることが、最も大切であります。

答申の最終発表まで、気を抜くことなく、都との実務的な協議や区民一体となった促進活動を展開していただくことを要望して、大江戸線延伸に関する質問を終わります。

平成26年第4回定例会 12月3日(水) 一般質問

動画で見る

■平成26年第4回定例会 12月3日(水) 一般質問

1.中小、商工企業振興について
2.地下鉄大江戸線延伸について
3.仮称中里郷土の森緑地の整備とホタルの里事業について
4.関越自動車道高架下有効活用について
5.東京外かく環状道路と外環の2の整備について
6.西武新宿線の立体化について
7.その他

平成25年第3回定例会 9月10日(火) 一般質問

動画で見る

■平成25年第3回定例会 9月10日(火) 一般質問

1.景気対策について
2.行政サービスのあり方の見直しについて
3.学校の安全・安心確保について
4.地下鉄大江戸線延伸とまちづくりについて
5.関越高架下活用計画について
6.行政財産の有効活用について
7.練馬の魅力づくりについて
8.東京外かく環状道路について
9.その他

平成25年第3回定例会 9月10日(火) 一般質問 発言記録

景気対策について

質問1

景気対策について、昨年12月26日に第二次安倍晋三内閣がスタートしました。アベノミクスの効果を確かなものにするためには、国と地方が一体となっていくことが肝要であると考えます。そこでお伺いしますが、補正予算における景気対策はどのようにお考えなのか、ご所見をお聞かせください。

答弁1

景気については、政府が様々な経済対策が景気の回復に向けて徐々に効果を表しつつあるものと受け止めているが、区内経済の更なる活性化を講じる必要があるとの認識に立ち、補正予算の編成を進めている。

行政サービスのあり方の見直しについて

質問2

行政サービスのあり方の見直しについて、区民の皆様が、これからも住み慣れた地域のなかでいきいきと暮らし続けていくために、これまでの事業の有りようをしっかりと検証したうえで、新たなニーズに応え、真に必要性の高いサービスが提供できるよう、行政サービスのあり方を抜本的に改革していくことが必要であると考えます。この見地から、例えばグリーンペーパーを活用するなどして、区が積極的に見直しに取り組まれますことを、強く期待しているところであります。ご所見を伺います。

答弁2

税と負担のあり方や世代間の公平性の確保など、様々な観点からの抜本的な見直しが迫られて来るので、改めて見直しを図る。

学校の安全、安心確保について

質問3-1

学校の安全、安心確保について、平成18年度から設立が開始された地域防犯防火連携組織は、不審者情報などについても情報の共有化を図る事が出来、特に保護者と学校と地域が協力して児童の安全を守る連絡体制がとれる組織と伺っています。
事件を未然に防ぐためにも連携組織の構築拡充について、消防や警察署との連携は欠かせないと考えますが、ご所見をお伺いします。

答弁3-1

地域防犯防火連携組織について、担当部署と連携を図り、関係団体等に協力を呼びかけ、拡充に向けた取り組みをさらに強化する。


質問3-2

区では防犯カメラや構内緊急通報システムの設置、保護者や地域住民の参加による学校安全安心ボランティア等の施策を進めていただいていますが、更に効果を高めるために、用務員による不審者侵入予防等の安全確保の巡視や、危機管理体制の一員に加わる等役割を明確化し、不審者侵入予防訓練にも参加するなどは更に効果を高めることが期待できます。また、他区でも実施している常駐警備員の配置を検討すべきと考えますが、ご所見をお伺いします。

答弁3-2

学校用務職員の活用について、学校と十分に協議をしながら緊急時の役割を担い、学校外の配備については、効果的な配置体制について検討する。

地下鉄大江戸線の延伸について

質問4-1

土支田中央土地区画整理事業は順調に進んでいるように思われますが、事業の進捗状況、今後の予定についてまずお尋ねします。

答弁4-1

次年度以降、工事後の確認測量を経て、換地処分や清算事務の手続きを進める。本事業については、完了に向けた道筋をつけたと考えている。


質問4-2

大江戸線の延伸については、平成12年の運輸政策審議会答申案18号において、目標年次である平成27年までに整備着手することが適当である路線と位置付けられています。しかし答申の目標年次である平成27年が迫っているにも関わらず、肝心な地下鉄延伸については、まったく動きが見えません。そんな中、先の7月2日に「大江戸線延伸促進期成同盟」の総会が開催され、その中で11月頃に4年ぶりとなる促進大会を開催することが発表されました。かねてから我が会派では地域の気運の高まりが必要であり、早期に促進大会開催を求めてまいりました、これまでの四半世紀の我々の活動内容をアピールし、大泉学園町までの延伸を早期着手するよう東京都に迫る絶好の機会と考えます。
間近に迫っている次期答申までの期間を考えても、最も重要な促進大会にしなければならないと考えますが、区長の促進大会開催に対する意気込みをお聞きします。また昨日わが会派からの質問がございましたが、重ねて、大江戸線延伸に向けた区長の力強い答弁をお願いします。

答弁4-2

区民の悲願である大江戸線延伸の早期実現に積極的に取り組む。

大泉町、大泉学園町のまちづくりについて

質問5

大泉町、大泉学園町のまちづくりについて、今般、風致地区については、政令の一部が改正され、風致地区に関する建築物等の規制に係る条例の制定、許可などの権限が東京都より移譲されました。
これを受け、区は「仮称練馬区風致地区条例」の制定を目指しているとお聞きしているところですが、この条例の検討状況をお伺いします。また、内容については、練馬区の実状を踏まえた制度になることを望みますが、区の考えをお尋ねます。
さらに、こうした様々な周辺現状を踏まえ区は今後、大泉町、大泉学園町のまちづくりをどのように進めていく予定なのか、区の考えをお尋ねします。

答弁5

練馬区風致地区条例の検討状況について、今後、平成26年4月1日の施行を目指している。また、条例の内容について、素案では、都条例で定める規制の基準と基本的に同様の考え方であるが、一方で、地域の特性に応じた土地利用を誘導する必要もあるので、一定限度内で、建築物のたかさの特例許可が可能となるよう、審査基準を新たに定め、制度の運用を図る。
また、大泉町、大泉学園町のまちづくりについては、特例許可を念頭に置き地域との話し合いを継続する。

関越高架下活用計画について

質問6

関越高架下活用計画について、今年度、各施設の設計を行うにあたり、これらの施設を寄り区民が利用しやすく、かつ、地域の環境と調和したものとするため、本年5月に「施設建設懇談会」を設置し、具体的整備内容について、住民・施設利用者等の意見を伺っていると聞いております。そこで、これまでの施設建設懇談会の進捗状況をお聞かせ願いたいと思います。
また、地域の住民からは一日も早く施設を整備してほしいとの要望を伺っております。
今後の施設整備等のスケジュールについても合わせてお聞きします。

答弁6

施設建設懇談会の進捗状況について、今迄の様々なご意見やご要望を踏まえ、各施設の設計プランを作成し、さらに具体的な検討をすることになる。また、スケジュールについては、順次、各施設の整備工事に着手し、平成28年度までに活用区間全体の施設整備を完了できるよう取り組む。さらには、地域の特性をいかした施設整備について、今後、施設建設懇談会等での提案や要望を伺いながら、区民から親しまれる施設整備を目指す。

行政財産の有効活用について

質問7

行政財産の有効活用について、我が会派ではかねてから将来に向けて、持続可能な財政運営のために、行政財産の有効活用を強く意見を申し上げてまいりました。その手法として、公募制や一般競争入札、プロポーザルの導入、長期安定的な使用を可能とする行政財産の貸付の活用という、方策が考えられます。他の自冶体では既存の目的外使用許可に価格の競争原理を加えることで、歳入を大幅に増やした事例が数多くあります。練馬区においても、厳しい財政状況の中で更なる行政財産の経済的、有効活用を行い、新たな歳入確保を全庁的に取り組む必要があると考えますがご所見をお伺いします。
また、設置されている自動販売機はLED照明や低消費電力モーターを備え節電対策を講じ、また災害時には中の飲料水を取り出し無償提供を受ける約束をするなどは、区民の安全・安心向上に繋がると考えるが、ご所見を伺います。

答弁7

入札やプロポーザルを行うことで、区の収入増が期待できることから、今後設置事業者の公募による取り組みを進める。また、省電力機能や災害時での対応等、環境配慮や安全安心の観点を貸付の条件とすることを検討する。

練馬の魅力づくりについて

質問8

練馬の魅力づくりについて、区には、197件もの登録文化財をはじめ、練馬区の素敵な風景100選やねりコレなど、誇るべき文化的資源が多くあります。
区が検討を始めた広報戦略やシティーセールスとの連携、観光資源としての活用も視野に入れ、誰もが素晴らしいと感じられる文化的遺産を厳選したうえ「練馬文化遺産」 としてブランド化し、広く周知していくことを提案しますが、区の考えをお聞かせください。

答弁8

ご提案の通り、区内外にアピールしていきたいと考えている。

東京外郭環状道路について

質問9

東京外郭環状道路の工事の実施にあたっては、環境保全対策や安全対策に充分努めるとともに、地域住民に理解と協力を得る必要があります。そこで準備工事をするにあたって、これらの取り組みについて、どのように考えているかお伺います。また、青梅街道のインターチェンジ部において、道路区域の決定と用地取得に関する説明会が行われ、区が課題としていたインターチェジ設置にむけて、国もようやく動き出しました。こうした中、外環の早期完成に向けた区長の決意についても合わせてお伺いします。
外環整備を契機として、この地域が一層発展するためにも、国や都と連携をしたまちづくりに更なる努力をされるよう要望します。

答弁9

引き続き、事業の各段階において、国や都に対し、連携を深め早期整備を図るよう重ねて働きかけ、関係権利者の方々の生活再建について、適切な対応を責任を持って行う。

区政に関わる不正事件への対応や情報の提供のあり方について

質問10

大変、残念なことでありますが、わが区においては、精神障害者共同作業所の補助金着服事件や商店会による補助金の不正取得事件が発生しております。また、先般は、学校の非常勤職員による給食費の着服事件が発生しました。これらは、いずれも事件を起こした当事者に責任があることはもちろんでありますが、区としても調査を含めて対応を図る必要があろうかと存じます。そこで、お尋ねしますが、このような不正事件に対して、区はどのような姿勢で、対策をとっておられるのかお聞かせください。
また、これらの事件は、区民の皆さんにも大きな心配を与えかねないものであることから、正確で迅速な情報提供が必要であると考えております。そこで、不正事件等が発生した時の区民への公表のあり方についてお聞かせください。さらに、非常勤職員の解雇について、マスコミ等には年齢・性別等は公表されなかったとも聞いておりますが、これらの対応についての区の見解をお尋ねいたします。

答弁10

不正事件に対する対応については、関連業務も含めた組織的な防止対策を図るため、全庁的な業務の再点検や事務改善のための検討組織の設置を行っている。また、情報提供については、議会やホームページへの掲載や報道機関への情報提供を通じて区民に知らせる。なお、処分の公表については、他の自治体の公表状況も参考にしながら、あり方を検討する。

過去の会議録